2011年の幕開けはジャニーズのカウントダウンによって迎えた。
テレビチャンネルの主導権はもちろん二人の娘さん。争うべからず。無事に年を越したければ。
乙女の心を捕えて放さないジャニメドレーの威力にしばし圧倒されたあとは、みんなで『年越した蕎麦』。

「餅は何個食べる?」で起こしてもらった元日の朝は美味しい雑煮におせち料理。

気づけばいつの間にやら近年まれにみる正月らしい正月を過ごしているではないか。
大晦日のぶっこみ散髪からまさかここまで至れり尽くせりお世話になってしまうとは…。
平江家の皆さん本当にありがとうございます。

その後はみんなで熱田神宮へ初詣。


どうやら今年は良い年になるようだと確信。

一年の吉凶を占うおみくじでは見事に「吉」。

そんなものより、
出店で買ったタコ焼きの1つにタコが2つ入っていたことの方が幸運な一年の始まりを予感させた。

今年も初夢は思いだせなかった。

眠りが深いのか、ただ単に記憶する能力が低いのか。
もっと注意深く寝、起きるべきだったとは思うけれど、
これで28年連続になるわけだから今さら反省してどうこうなる問題でもないかもしれない。

何はともあれ、

皆さん、新年おめでとうございます。
今年も身の周りの小さな幸せに感謝することを常に忘れず目標に向かって精進します。

「欲張らない」「直感的に生きる」「もう少し野生的に」

この辺を上手くバランスすることができれば良い年になるんじゃないかと思います。
今年もよろしくお願いします。