本日9月10日はぼくの専属美容師、平江さんの誕生日。
梶さんの協力もいただき、誕生祝いの意味を込め『9/10』を作ってみた。
梶さんの背番号『9』月、ぼくの背番号『10』日。
『/』←の部分、実はあべじがやっている。(笑)
誕生日メールはあえて送らない代わりのサプライズブログはどうですか。
平江さんとの付き合いは長いもので、これまでも、
贈り物や手紙、メールをやり取りする機会なんて無数といってもいいほどあった。
「親しき仲にも何とやら…」とはよく言ったものだけれど、
ぼくらの間に気を遣うだけの儀礼的なやりとりは一切なかったように思う。
金額の多寡でも、包装紙でもない。
そのときの気持ちをカタチにすることの方にずっと重きが置かれていたような気がする。
平江さんはぼくの髪を切るにはもったいないほどのスキルとキャリアを持った職人。
自分自身がプロ意識の塊のような人だから「プロ」というものを一番理解しようとしてくれる。
どれだけ行きたくても「店を閉めて試合を応援」なんてことは絶対にしない。
きっと、そんなところがぼくと付き合いが長い理由なのだろう。
過去に臨時でお店を閉めたのは確か3度。
1度目は5年前の兄貴の結婚式。2度目はbj高松FA時代のプレーオフ。
そして3度目はバスタオルを持参して出席してくれた先日のぼくの結婚式。
平江さん、何歳になったとかは関係なしに、とにかく誕生日おめでとうございます。(笑)
今シーズンはプレーオフなら観戦に来れるらしいから絶対に連れていきます!
それでは、これからもぼくの絶壁デカ頭をなんとかよろしくお願いします。