何かのために何かをしたからではなくて、何かをしたから何かになった。
それはたとえ結果が同じであったとしても僕(僕たち)にとってはまったく別のもの。
そして、この経験の中で僕自身なにか大切なものを見つけつつあると思う。

正直おこがましい期待なんて少しも抱いていませんでした…。

ただ、「もう少しこのメンバーでバスケがしたい」という願いを込めながらプレーしただけ。

いまは本当に皆さんに、心から「ありがとう」と感謝しています。

先月、高松でやり残したことがありました…。

実は、その存在はいつまでも噛み切れない肉のように僕の中に残っていて、
飲み込めず、消化できず、吐き出すこともできないまま奥歯にひっかかり続けていました。

けれど、ようやく日曜日でスッキリできそうです。

高松の皆さん、せっかくの休日に腹を立たせる元凶になるかと思います。

どうか一つご了承願いたいと思います。