NYに来て3ヶ月が経ちました…。
プレーも力強くなってきたと思います。
知り合いに毎日送ってもらうという情けないありさまでしたが…。
英語を話すことなんて一生ないだろうと思っていた僕も
気がつけば自分でなんとかできるだけの英語を話すようになっています。
身体が勝手に適応していくものなんでしょう。
この前も言いましたがこれからますます多くの舞台を経験して
バスケットはもちろんですが人間としても成長していきたいです。
主人公、オトン、オカンの友だちの真のつながりを描いたリリーさん自身の話で
昨年6月の出版から現在まで100万部を超えているそうです。
読後、本をくれた友達に対して、完全に「やられた…」と思いました。
自分の幼少時代と重なるところが多く、ずっと感情移入しまくりで・・・。
オカンの闘病生活が書かれている終盤では涙が出そうになりました。
そして、これからは親を大切に親孝行したいなと思いました。
3ヶ月もいると黒人たちの中にいても緊張しなくなりました。
また、彼らとやってるせいか身体も勝手に一回り大きくなって、プレーも力強くなってきたと思います。
普段の生活の中でもてんぱる場面が少なくなってきました。
はじめめの頃は家にすら一人で帰れず、知り合いに毎日送ってもらうという情けないありさまでしたが…。
今ではマンハッタン内を1人で動き回れるようになりました。
仮に迷ったとしてもその辺にいる人に聞いて何とでもできます。英語を話すことなんて一生ないだろうと思っていた僕も
気がつけば自分でなんとかできるだけの英語を話すようになっています。
人間って成長するものです。
はじめは辛くてもその環境に置かれれば身体が勝手に適応していくものなんでしょう。
この前も言いましたがこれからますます多くの舞台を経験して
バスケットはもちろんですが人間としても成長していきたいです。
また、最近、日本から来た友達になぜか「いいから黙って読め!」と
勧められたリリー・フランキーさんの『東京タワー』という本を読みました。主人公、オトン、オカンの友だちの真のつながりを描いたリリーさん自身の話で
昨年6月の出版から現在まで100万部を超えているそうです。
正直読む前はリリー・フランキーという人物が
これほど人間味溢れる方とは思いもしませんでした…。読後、本をくれた友達に対して、完全に「やられた…」と思いました。
リリーさんは福岡の小倉生まれで故郷も近く名字も同じ中川。
それだけならまだしも上京するまでのオカンとの生活が描かれてる場面では自分の幼少時代と重なるところが多く、ずっと感情移入しまくりで・・・。
オカンの闘病生活が書かれている終盤では涙が出そうになりました。
最近うちの母ちゃんも入院しているところだったので、
いろんな感情が沸き起こってきました…。そして、これからは親を大切に親孝行したいなと思いました。
今はこっちにいるので会って直接何かというのは無理ですが、
親のところに少しでも良い知らせが届くように頑張りたいと思います。