チームは今ノリノリです!!
どちらのチームも現在それぞれのディビジョンで1位のチームで
試合前は圧倒的不利とされていましたが、
最後までしつこく粘って勝つことができました。
プレーオフ進出もみえてきました☆
チームを勝たせることができたからです。
自分がこのチームのリーダーだと皆に納得させたかったので
こういうシチュエーションを待っていました!
と思っていたかもしれません。特にアメリカでは。
こんな大事な場面で責任を背負い込む勇気はなかったからです。
口うるさく言われるようになりました。
今思えばどこかで重圧から逃げようとする心があったのかもしれませんね。
エースにはいろんな意味で思い責任がのしかかるから。
日本の言葉で「心・技・体」という言葉がありますが、
その中で始めにある最も大事かつ自分に足りない「心」という部分を
皮肉にもここアメリカで何よりも習得しているのかもしれません。
さらなる向上を目指して頑張ります!
現在下位争いをしていたハーレムが日曜日のロチェスト戦と
火曜日のニューアーク戦で大きな勝利を得ることができたからです!どちらのチームも現在それぞれのディビジョンで1位のチームで
試合前は圧倒的不利とされていましたが、
最後までしつこく粘って勝つことができました。
前日にあった試合も勝つことができたのでこれで3連勝♪
一気にディビジョン2位までランクアップできプレーオフ進出もみえてきました☆
ロチェスト戦では初の20点越えもあり最高の出来だったのですが
自分としては特にニューアーク戦が大きな意味を持つ試合となりました。デビュー戦で恥をかかされた相手を倒せたのもありますが、
この試合では自分が課題としていた勝負を決めるシュートを入れてチームを勝たせることができたからです。
残り5分1点ビハインドの場面から再びコートに戻ったんですが、
このときに「絶対俺が勝たせてやる」って勝手に思ってました。自分がこのチームのリーダーだと皆に納得させたかったので
こういうシチュエーションを待っていました!
そこからほぼ連続で10得点を挙げ、勝利に導くことができました。
初めて結果として表せたので試合後は今までない充実感がありました。今までの自分なら、
正直こういう場面ではできればボールを触りたくないと思っていたかもしれません。特にアメリカでは。
こんな大事な場面で責任を背負い込む勇気はなかったからです。
大学時代にコーチからよくメンタル面の弱さを指摘されてたのを思い出します。
3年の途中くらいから「お前がこのチームのエースなんだ!」と口うるさく言われるようになりました。
でも地方から出てきた自分なんかがスター選手が集まる関東の大学で
そんなの無理だと思っていました。他にも上手い人はいたので。今思えばどこかで重圧から逃げようとする心があったのかもしれませんね。
エースにはいろんな意味で思い責任がのしかかるから。
そう考えるとメンタル的に自身を変えることが最高の課題だったと思います。
アメリカというハングリーな環境が
自分の精神を強くしてくれているということは間違いないです。日本の言葉で「心・技・体」という言葉がありますが、
その中で始めにある最も大事かつ自分に足りない「心」という部分を
皮肉にもここアメリカで何よりも習得しているのかもしれません。
こっちに来てバスケをして本当に良かったです。
明日からも2連戦ですが、
ようやくここまで自分のポジションを確立することができたのでさらなる向上を目指して頑張ります!