ふざけさせたら敵わない。この男には。
とにかくいつも。バスケをするとき以外はだいたいふざけている。バスケ中も怒られない程度に「旨く」ふざける。極意というか、その按配を熟知している。
気づくと羨望のまなざしでこいつを見つめながら笑っている僕がいる。
同い年にも関わらず、もはや年季すら感じられるほど。まだまだいろいろなところで叱られ頭を下げている僕には到底追いつけそうもない。
そんな僕とこいつは言わずと知れたダイヤモンドドルフィンズのじゃがいもコンビ。
「北海道なら!」ということで先週もメイクイーンと男爵芋として一緒に帯広へクリニックに行ってきた。
帰りの空港にて。
北海道まで来ても、どこでも食えるカレーを頼んでいたメイクイーン。その後は何も言わずに二人でこのスポットへ。
普段はお互いをけなし合っているのに、
こういうところの息がピッタリなのがとても悔しい…。さて、この男とは仲が良いのか悪いのか?
まあどちらでもいいか。
二人でいると笑うことは確実に多いから。チームのサイト内のコーナー「Dolphinsジャーナル」にお邪魔しました。 実家の周りの畑やkaz米の作られる田んぼも写っていますので、よかったら見てください。