人は勝手に齢をとる。

今のぼくは12年前とは違う。

体も中身も。

 

その一方でいつまでも齢をとらぬものもある。

いつまでもあの頃の姿のまま。

相変わらず緊張はするけれども、いまでも互いに変顔をしながら冗談話に花が咲く。

 

どんなときであろうとも、

時代を生きるというのはそういうことなのかもしれない。

 

とりあえず乾杯。

今宵、すべての「ありがとう」に。

 

そして、

明日という日に…

「しわすっ!! おめでとうございます!!!」

 

12月13日はプロとして最も尊敬する先輩の誕生日。

 

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