あって当然と思っていたものが、気付いてみたらいつの間にやらなくなっている事がある。
なくしてしまうからこそ、人には懐かしいという感情が起こるのだろう。
やっぱり、なければならないものはある。
夏の日も傾いた頃、
ティーの時間に体が反応してきているにもかかわらずナイスなスポットがない事に気付いた。
練習で疲れ果てた重たい足腰を引きずりながらホームセンターへ。
ウッドデッキ用の床板の質感と木目の美しさが日常の喧騒と夏の暑気をしばし忘れさせてくれた。
このときイメージできたのは涼感あふれる極上のサマーバルコニー。そして…
「作り方わからんけど、Let’s DIY!」
ついに、最近眠っていたDIY魂に再び火がついた。
完全なBefore写真は撮り忘れてしまったけれど、
引越ししてからはただの荷物置き場と化していた一角。
After
↓
所詮、「気軽になんちゃって」というものとは縁がないようだ。
やるときには時間を忘れて深夜まででもとことんいってしまう。
そして、この感情のスピードが最近では以前に増して上がってきたと感じるのはぼくだけなのだろうか?
まだまだ全然体力あるのかなー。
ちなみにチームスタッフのおかげで今季はバスケの方のスピードもかなり上がってきた。
年季のいった年輪からにじみ出てくるような美しさとは無縁だけれど、
手作りバルコニーのような変身を遂げられればと思います。
Do It Yourself!!