ってことは今年は4年に一度のうるう年(閏年)。
なんで4年に一度やったっけ?
調べてみたら「太陽年とグレゴリオ暦が由来」していた。
その他細かい説明を読んでみたけれど、
オフ日の寝ぼけ眼で文字を追ったところでは、なんとなくわかったような、わからないような。
要は人が作ったカレンダーとのズレの修正。
オリンピックとは関係なし。
とりあえずそのあたりで自分の中での手打ち式をした。
ところで、4年前の自分はどんな奴だったのか?
そんなことの方が呆けた頭をふとよぎる。
気になってその頃のブログに遡って読み返してみた。
そこに書かれていたのは紛うことなき4年前のぼく。
その当時、ぼくが感じていたこと、考えていたこと(思う、という側面の方が強いかもしれない)。
理由は違えど「座り続けるのが苦痛」という共通点には吹き出してしまった。
成長しているのやら、いないのやら。
ただ…
バスケが好きなこと。
プレーができることへの感謝の気持ちは今はあの頃の比じゃない。
成長曲線が緩やかな上に踊り場はとことん長いぼくのような人間にとっては、
1年という周期よりも4年という周期の方が物事を振り返るには適しているのかもしれない。
(もちろんオリンピック選手のような格好良い台詞を言ってるつもりじゃないけれど…)
さて、次の閏年は2020年。
そのときぼくは何をし、何を考えているのだろう。
何であれ、そこには正しいも間違っているも、善も悪もない、そう信じている。