昨シーズンとは比べ物にならないほどに緊張感がない。
と言うより、まるで自分の故郷にいるかのようにリラックスしきっている。久々に高松にやって来て今日はもうデビュー戦の前日であるというのに、
まったくそんな実感すら湧いてこない。情緒あふれる街並みや屋島がおりなす自然景観のせいなのかな。
とにかくここには自分にとってしっくりな親しみやすい空気が流れている。どんぶり皿を片手に讃岐うどんをむさぼり食っているとあることを思い出してきた。
そういえばあの日が高松でのデビュー戦だったな…。「なるほど。」どうやら何とも言い表せない特別なモノが心のひだに染み込んでいるらしい。
さて、ただでさえ少ない容量の脳みそなのであまり考えることには使わないようにして、
明日はとにかく久々の試合を楽しむことに専念したいと思っています。高松ファイブアローズのブースターの皆さん、どうか応援よろしくお願いします!
しかし、いつ食ってもここのうどんは美味い(笑)。