昨日から恐る恐る薬離れを試しているのですが、
いまのところ咳が再発する様子もありません。よって、もう大丈夫だと決めつけることにします。
「バスケこそ我が人生」と謳う戌年の男にとってここ数日はそれなりの試練でした。
その姿はまさしく、目の前に置かれた食べ物の誘惑に必死に耐えながら「待て」を続けるダメ犬そのもの。
ようやく先ほどご主人様(トレーナーさん)からも「良し!」という解除がなされ、
今日から再び首輪を締め直してトレーニングに打ち込む日々になりそうです。僕の勘では、ご主人様から「待った」ご褒美におやつまでもらえると思うので、
ただただ、今はゲロを吐く心の準備をしているところです(笑)しかし、天候がまるっきり安定しませんね。
昔の人は、この現象を文字って「女心と秋の空…」なんていうくだらない言葉を考えたようだけれど、僕は全く共感しません。
ただいつまでも女性の心は繊細だということを理解して、
優しく接することができる男でいたいなとは思います。
何はともあれ、皆さん、こんな秋空の心変わりに翻弄されて、
どこかの誰かさんみたいに体調を崩さないように。
ああ、愉しいなー。