生粋の魚好きバスケットマンとは僕のこと。
とにかく毎日魚が食えてしまうほど魚が大好き。3方を海に囲まれた「海の街」下関で、その恩恵をどっぷりと受け、
独自の魚食文化を発展させる中川家に生まれ育ったことが大きな要因だと思います。
「もしもこの水産資源がなくなったら」それは我が家とっては死活問題。
そうなれば確実に3兄弟はここまで大きく成長することはなかったでしょう。
そんな魚好きが影響しているのか、今まで海にゴミを捨てるなど直接的に海を汚すような行為をしたことはないし、犬か猫かと問われるとやっぱり魚を好物にする猫が好き。
そして、もちろん釣りもめちゃくちゃ大好きでした。(兄ちゃんの投げたワームで自分の右膝を釣り上げられるまでは…)
けれど、数年前からまた釣りを始めだしました。
頭の頂上から生えた釣り糸を垂らしては毎日何か引きがないかをじっと待っています。そこには特にこれを釣りたいなんていう欲望はなくて、
餌も付けずに、ただ、何か引っかかってくれれば程度の小さな願いを垂らしているだけ。
僕が欲しいのは、そんな<出会い>。
そこから何かを学ばせてもらうことができれば最高です。
ちなみに僕にしては大漁です。
僕に関わって下さる皆さまに心から感謝しています。本当にありがとうございます。
未熟者ですがこれからも宜しくお願いします!
昨日食べた秋刀魚をまた今日も食べに行こうかで迷っていた秋の夕暮れ、
いよいよ、国内新リーグも開幕しました。
この時期の秋刀魚は脂肪分が多く美味で、特に塩焼きは秋の味覚の代表として人気も最高。
しかし、いくら旨いからといっても塩焼きだけでは芸がないのかな。
同じようなことが昨日の試合でも言えたのかもしれない。