2試合連続ブザービート負け。

最も象徴な形で今シーズンが終わった…

 

「がっくり」というよりも、

皆々の顔に浮かんだのは悔しさや情けなさ。

最年長の松ちゃんはロッカーで号泣していた。

 

バスケットはぼくの人生そのもの。

つまりドルフィンズのファンの皆さんは人生の応援団ということになる。

 

だからこそ、そんな方々に対して、

「ありがたい」の中のどこかに、

「あたりまえ」があってはならない。

 

そんなことを痛感させられるシーズンとなりました。

 

 

脱力。

まぁ、これが正直「今」の自分を最もわかりやすく表した言葉。

今シーズンは本当に怠けることを怠ったから。

 

しばらくは「Don’t do anything.」ではなくて「Do nothing.」へ。

何もしないのではなく、何もしないことを意識的に行う。

 

脱力を原動力にして、来シーズンに向けて動き始めたいと思います。

今シーズンもたくさんの熱い応援をいただき、本当にありがとうございました。

 

 

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