やれやれ。
「一難去ってまた一難」、「虎口逃れて竜穴に入る」
僕の場合に置き換えると「右脚の次は左脚」か……。
ただ、どうやら人生にはある種の潮流も存在するようで、
「ピンチのあとにチャンスあり」
この格言通りにまさかのタイミングで良き報せが届きました。

できることならこんな言葉を自分自身のモットーにしたくはなかったのだけれど…。

やはりこれからもつきまとわれ、諦めさせられ、付き合い続けていくしかないようです。
「我が人生にドラマあり」

未完成な状態だけれど、どうやらやるしかありません。自分との話し合いの結果、

すぐそばにあるチャンスを見過ごせるほど僕は物分りが良くないことが分かりました。
ただ、その代わり今回はいつもよりも更に多くの努力を積み上げなければならないし、
それに伴う代償も大きなものになることは間違いないでしょう。
さあ、ものにできるかな。

先月末、中川家では爺やん婆やんの結婚50周年記念、

そして、母ちゃんの一周忌法要という二大行事がありました。
僕にとっては、これらの行事に自分も参加でき無事執り行えたことはとても幸せなこと。
この好機はそのすぐあとに訪れたものだから、きっとこれはお導きなのだと思っています。

まあ、なんとか頑張ってみます。

決して悲観的に考えずに今を楽しみながら。
全てが上手いくだけの世のなかで生きていくのも、さびし過ぎるから。