こっちにきてから先週の頭くらいまでは、
寿司屋に来てシャリしか食えないようなネタのない日々を過ごしていました。
当たり前なことへの大事さや貴重さ、依存性に改めて気づくことができました。
昨期所属していたキングスのコーチから留守電メッセージが送られてきました。
チーム練習も参加してないのに試合に来てくれとのこと…。
「キングスには今お前が必要なんだ!」と切望され、やってやろうと思いました。
しかし、次に繋げるためにはもっともっと数字を上げていかないと話になりません。
寿司屋に来てシャリしか食えないようなネタのない日々を過ごしていました。
けれど、そんなときだからこそ、
<シャリには酢が効いてるんだな>といったような、当たり前なことへの大事さや貴重さ、依存性に改めて気づくことができました。
チームに入れ、試合に出れ、毎日体育館でしっかりと練習できることは
本当に幸せなことなのだなとつくづく感じていました。そんなある日、突如、
「…Kaz,5:30,see you.」昨期所属していたキングスのコーチから留守電メッセージが送られてきました。
チーム練習も参加してないのに試合に来てくれとのこと…。
他にも選択肢があったのと、
USBLのシーズンが残り少ないということもあり、どうしようか一瞬迷いましたが、「キングスには今お前が必要なんだ!」と切望され、やってやろうと思いました。
すでに先週デビューを飾りました。
まずはチームが自分に求める仕事をきっちりこなせていると思います。しかし、次に繋げるためにはもっともっと数字を上げていかないと話になりません。
そろそろ暴走しようと計画中です。さあ、どうなることやら。